夢を持って不動産屋へ
友人が賃貸も扱っている不動産屋に勤めていますが、彼は私に逢うたびに仕事のグチを吐くのです。私は自分知らない世界の暗部なので、とても興味があり。いつも楽しく拝聴させてもらっているのですが、そんな私と反比例するかのように彼女のテンションは徐々に下がっていき、トーンも右肩下がりに目に見えてダウンしてしまいます。要約すると彼女は話の最後には『あーーーー、辞めたい』となるのでした。それがどうしてかと言うと、賃貸契約を目的にされているお客様の相手が大変だとのこと。どうやら『お客様がワガママ』なのだそうです。彼女の会社は沢山の物件を扱っているのですが、特に一人暮らしの賃貸目的でご来店される方は、初めて来られる場合『一人暮らしに夢を持っている』のだそうで、自分が提示した予算で住める部屋が希望にかなわないとなると、あからさまに態度が悪くなる方も少なくないのだとか。彼女の事は気の毒に思いますが、そういう仕事なのだから仕方ありません。彼女には頑張ってお客様の夢を応援する天使になってもらいたいものです。